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2013/03/23

HomeBrew を zsh で使えるようにする。ついでに hub コマンドも。

HomeBrew を zsh で使えるようにする

MacにHomeBrewとzshを導入してみた | DevAchieveでログインシェルを zsh に
変更したは良いけど brew コマンドが使えなくなっていた…。
よくわからないが zsh-completions をインストールすれば良いらしい。

とりあえずシェルを bash に変更する。
chsh -s /usr/local/bin/bash
HomeBrew で zsh-completions をインストールする。
brew install zsh-completions
.zshrc に以下の記述を追加する。
vi .zshrc
# zsh補完を有効化
fpath=(/usr/local/share/zsh-completions $fpath)
変更した .zshrc の設定を有効にする。
source .zshrc

ついでに hub コマンドも

むしろメインの目的だった hub コマンドを使えるようにする。
hub コマンドで GitHub がもっと便利になるらしい。
hub コマンドについては以下の記事がわかりやすい。
GitHubをさらに便利に使う、hubコマンドを活用しよう! | Act as Professional - hiroki.jp

とりあえず上記で HomeBrew を zsh で使えるようにしたので以下のコマンドでインストールする。
brew install hub
インストールできたか確認する。
hub --version
git version 1.7.9.6 (Apple Git-31.1)
hub version 1.10.2
こんな感じに出ればOK!

更についでに GitHub のリポジトリを作る

すでに Git で管理されていることが条件で、まだの場合は適当に作る。
mkdir Sample
cd Sample
git init
hub create
初回はID/PWを尋ねられるので答えたらリポジトリが作られる。
そうしてできたリポジトリこちら。wada811/Sample
以下のコマンドで GitHub のリポジトリのページを開けるのでリポジトリが作成されているか確認できる。
hub browse

おわり。