Sublime Text 2とは
凄く便利で使いやすいと最近エンジニアの間に話題になっているエディタです。なんかめっちゃ色々できて良いらしいので使い始めることにしました。
Sublime Text: The text editor you'll fall in love withからダウンロードできます。
恋に落ちるエディタと自称するだけあってかなり評判いいです。
ライセンス料は$59ですが試用版でも無期限で使えるようです。
今後リリース予定のSublime Text 3はアップデートにお金がかかるらしいです。
Sublime Text 2 - Sales FAQ
おそらくSublime Text 2ユーザーは割安なアップデート料を払えばよくて
新規になると値上がりしてて手を出しにくくなるのが
この手のソフトウェアにありがちなパターンだと思うので今のうちに買っておくのが良いかもしれません。
PayPalで支払いができて今なら5000円切るので更に円安になる前に買っておくのがお得かと思います。
Sublime Text 2の設定
Sublime Text 2 > Preferences > Settings - User (command + ,)で設定ファイルを開きます。開いても殆ど何も書かれていなくて何を設定すればいいのかわからないので
Sublime Text 2 > Preferences > Settings - Defaultから Settings - User にまるっとコピペしました。
設定に関してはSublime Text 2 のDefault設定ファイルを眺める - blue_ham_cake1024のブログと
Y.A.M の 雑記帳: Sublime Text 2 の設定を参考にして変更してみました。
// フォントの指定 - "font_face": "", + "font_face": "consolas", // フォントサイズ - "font_size": 12, + "font_size": 14, // 指定した幅のところで縦線が入ります。配列形式で複数指定できます。 - "rulers": [], + "rulers": [100, 120], // スペースをタブに変換 - "translate_tabs_to_spaces": false, + "translate_tabs_to_spaces": true, // 折り返しを強制 - "word_wrap": "auto", + "word_wrap": true, // その代わりに幅は広めに - "wrap_width": 0, + "wrap_width": 120, // ミニマップ上でのファイルの現在の表示範囲をボーター表示 - "draw_minimap_border": false, + "draw_minimap_border": true, // 現在の行をハイライト - "highlight_line": false, + "highlight_line": true, // 空白類の表示を常に - "draw_white_space": "selection", + "draw_white_space": "all", // インデントのラインをキャレットの色とは異なる色で表示 - "indent_guide_options": ["draw_normal"], + "indent_guide_options": ["draw_active"], // 保存時に末尾の空白を除去 - "trim_trailing_white_space_on_save": false, + "trim_trailing_white_space_on_save": true, // 保存時に最後の行が改行文字になるようにする - "ensure_newline_at_eof_on_save": false, + "ensure_newline_at_eof_on_save": true, // 文字コードを特定できない場合に自動的に指定する文字コード(ASCII, UTF-8, UTF-16は自動判定してくれる) - "fallback_encoding": "Western (Windows 1252)", + "fallback_encoding": "Shift-JIS", // デフォルトの改行コード - "default_line_ending": "system", + "default_line_ending": "windows", // Shift + Tab で行のどこでもアンインデント - "shift_tab_unindent": false, + "shift_tab_unindent": true, // 変更したファイルはタブバーでファイル名をハイライト - "highlight_modified_tabs": false, + "highlight_modified_tabs": true, // 開いているファイルが無くなったらアプリケーションを閉じる - "close_windows_when_empty": false, + "close_windows_when_empty": true,
Sublime Text 2でのDiffの取り方
Diffを取りたい2つのファイルを含むフォルダをFile > Open...で開き、2つのファイルを選択(Macだったらコマンドキー押しながらファイルをクリック)して、
右クリックでDiff Files...をクリックするとDiffが取れます。
ということで上の設定はデフォルト設定とユーザー設定をDiffを取ったものでした。
これから色々使ってみようと思います!