2012/08/26

[書評]リーダブルコード The Art of Readable Code

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
Dustin Boswell
オライリージャパン
発売日:2012-06-23
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コードは理解しやすくなければならないという考えのもと、
理解するための時間を最短にするための実践的なテクニック集を解説している本。
アーキテクチャとかデザインパターンとかではなく、
もっと基本的なことについて書かれているので
この本の内容を当たり前だと思えるようなプログラマーになろう!

目次と訳者の解説が公開されているので気になったら読んでほしい。
O'Reilly Japan - リーダブルコード http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115658/
リーダブルコードの解説 http://www.clear-code.com/blog/2012/6/11.html
個々の内容について書いたらリーダブルコードの内容をリライトしてしまうのでそれ以外について書く。
この本の原典は以下の書籍だろうか。
あわせて読みたいで高品質なコードを書くための書籍として紹介されていた書籍だ。
Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して
Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック
プログラミング作法
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技
これらをいくつか読んでいる人にはおそらく必要のない本だろう。
どれも名著と呼ばれ、内容的にも値段的にも重量級の書籍ばかりだ。
プログラミングに関して意欲と費やせるお金と時間があるのならば原典を読んだほうがいいと思う。
それらを持ち合わせていない人や手っ取り早くテクニックを知りたい人には最適の本だ。
あとは他人のケツを拭きたくない人は教育用に読ませればいい。230ページ程度だからすぐに読める。
読み終わったら(本の内容に理解してくれたら)すぐにコードはマシなものになるだろう。

リファクタリングやTDDが一人前のプログラマーならできて当たり前みたいな雰囲気が最近あるけど
リーダブルコードを書くことも当たり前な雰囲気ができて欲しいですね。当たり前すぎて言われてないだけかな?

追記: 良い名前をつけるためのWebサイト

リーダブルコードでは良い名前をつけろと言われるが日本人に英語の細かいニュアンスの違いを把握して
命名するのはなかなか大変だと思うので類義語・対義語を調べるには以下のサイトがいいと思う。
Thesaurus.com | Find Synonyms and Antonyms of Words at Thesaurus.com
フォームから検索すれば定義や類義語・対義語がわかる。Synonymsが類義語で、Antonymsが対義語だ。
適切な意味の単語を選ぶことに時間をかけるプログラマーはブックマーク必須だ!

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

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