どっちにしろライセンスは全てのファイルに記述しようと思い立ったので
Android開発を行う際の eclipse の便利設定 | zaki日記を参考に
Code Template を設定することにした。
ところで1記事の中に複数の項目について記述する場合は
id つけてもらえるとリンクしやすいので id つけて欲しいなーと思ったり。
自分も忘れがちだから気をつけなきゃいけないけど、id あると紹介しやすいんだよねー。
ということで以下のライセンスを指定した。
/* * Copyright ${year} ${user}<メールアドレス> * * Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); * you may not use this file except in compliance with the License. * You may obtain a copy of the License at * * http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 * * Unless required by applicable law or agreed to in writing, software * distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS, * WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied. * See the License for the specific language governing permissions and * limitations under the License. */自動的に${year}が今年の西暦を入れてくれて、${user}がユーザー名を入れてくれる。
本題はココから。
${user}がどこを参照したのか wada にしてくれちゃうので wada811 にしたい僕は困ったという話。まず、eclipse.ini の起動時引数に以下で指定すれば良いというのは分かった。
-Duser.name=UserNameで、その肝心の eclipse.ini はどこかというと Mac なら以下にある。
JavaDocの@authorで補完される名前を変更したい:おぼえがき:So-net blog
[Eclipse HOME]/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini
参考: Steppin' out: Mac (Lion) で Eclipse 4.2 Juno を日本語化
ついでに-cleanも指定して保存して Eclipse を再起動すれば $user が指定のユーザー名になる。
ちなみに Code Templates の設定の Automatically add comments for new methods and types に
チェックを入れないとファイル新規作成時にライセンスが自動挿入されないので注意。