結構早かったですね。
Overview: Version 1.1 of the Twitter API | Twitter Developersを意訳しました。
Twitter API v1.1はローンチ以来、初めてのAPIアップデートです。今何かと叩かれてる感じあるけど期待してる。
我々はそれが開発者にとって何を意味するのか興奮しているし、
ここにすべての意味のある変更を補足したので
どんな小さなことも見逃さないでください。
- 改良されたレートリミット
- JSONのみのサポート
- すべてのエンドポイントで認証は必須
- 開発者ルールのアップデート
- 開発者ディスプレイ要件
- 新しいTwitterクライアントポリシー
- entities と retweets のデフォルト化
- API v1.0 の廃止
- dev.twitter.com のアップデート
- フィードバックと次のステップ
改良されたレートリミット
我々は、エンドポイント毎に15分のスパンにレートリミットのウインドウ(?)を分割して、
ほとんどの個々の呼び出しはそれぞれのウインドウで15リクエストを可能にしている。
(訳注※ほとんどの API は15分に15回のリクエストが可能)
ほとんどの場合、あなたは以前より多くのエンドポイント毎の API 呼び出しができるでしょう。
他の幅広く使われている API は、ウインドウ毎に 180 回の呼び出しができます。
これは GET statuses/show/:id, GET users/lookup, GET search/tweets や他の呼び出しを
行うアプリケーションに特に有利になります。
API v1.1のレートリミットのドキュメントを読むだけでなく、
ここで各エンドポイントごとのレートリミットを確認してください。
JSONのみのサポート
API v1.1 は JSON のみをサポートします。
我々は、まずストリーミング API 、より最近にトレンド API の XML サポートをやめ、
しばらくのあいだ、これをほのめかしてきました。
我々は、プラットフォーム間で共有される JSON フォーマットを支持することを選びました。
したがって、我々は今日使われるのは稀な XML, Atom, RSS のサポートを中止することを決定しました。
歴史的な文脈のため、我々が API を構築した時に、すべての主要な言語は
JSON をサポートする高性能な、よく銀にされたライブラリを持っていませんでした。
しかし、今日ではそれを持っています。
すべてのエンドポイントで認証は必須
v1.1では、我々はアプリケーションにすべてのリクエストは OAuth 1.0a で認証することを要求している。
現在、この(Twitterにとっての)可視性は(Twitterに対する)虐待的な行為を防止できるだけでなく、
アプリケーションのカテゴリによってどのような API を使っているのかを一層理解するのに役立ちます。
より開発者のニーズを満たせるようにその理解を利用して、我々はプラットフォームを進化させ続けます。
この時点で、すべての認証はユーザーのコンテキストを必要としますが、
今後数週間のうちにユーザーのコンテキストを必要としない認証のフォームのサポートを出します。
開発者ルールのアップデート
我々は開発者ルールをアップデートました。
また、あなたが知っておくべき最も重要なポリシーのコンセプトの概要を作成しました。
開発者ディスプレイ要件
我々の以前のディスプレイガイドラインは更新され、現在のディスプレイ要件だと考えられています。
あなたがWebやモバイルのコンテキストでツイートやタイムラインをレンダリングしている場合は
これらの新しいDeveloper Display Requirementsを確認したいと思う。
(訳注※よくわからないけど読んどけよーくらい?ガチガチに強制しているようではない?)
新しいTwitterクライアントポリシー
コアの Twitter 体験を再現するすべてのアプリケーションは、通常"クライアント"と呼ばれ、
10万ユーザートークン制限を含む、いくつかの新しい制限がかけられることになります。
明確にするために、10万ユーザートークン制限はコアの Twitter 体験を複製する少数のクライアントに
適用され、より広いエコシステムの他のアプリケーションの大部分には適用されません。
これらの新しい条項は、我々の更新されたDeveloper Rules of the Roadで詳細に説明されています。
entities と retweets のデフォルト化
該当する場合には、entities やリツイートは現在の v1.1 でデフォルトで返されます。
include_entities が false にされていない限り、Entities が Tweet オブジェクトの一部として返されます。
include_rts が false にされていない限り、公式リツイートがタイムラインに含まれることになります。
API v1.0 の廃止
ほとんどの開発者は v1.0 から v1.1 への移行ですべきことはほとんど何もありませんが、
我々は移行作業をする十分な時間があることを確認したい。
我々は v1.0 をオフにする前に6ヶ月の猶予を提供する予定です。
2013年3月5日以降、v1.0 のエンドポイントは使用できなくなります。
dev.twitter.com のアップデート
dev.twitter.comのドキュメントは API v1.1 での最新の変更と利用可能なメソッドを反映しています。
あなたが v1.0 と v1.1 のどちらのドキュメントを閲覧しているかより区別しやすくするために
各エンドポイントのドキュメントの上にバージョンを示す新しい青い錠剤に気づくでしょう。
フィードバックと次のステップ
あなたが API の新しいバージョンで問題を発見した場合、
気づいたことを報告するために Issue Tracker を使ってください。
最後に、我々は最も一般的な質問に答えるために、v1.1 に関するFAQを作成しました。
あなたがそこで答えを見つけられなかった場合は、
常に我々が利用でき、あなたのフィードバックのすべてをアクティブに聞くことのできる
API v1.1 専用のディスカッションスレッドにいつもポストできます。
我々は v1.1 への進化の過程を通してあなたと働くことを楽しみにしていて、
みんなが構築するものを見るために待つことができない。