Twitterで登録できるらしいので登録してみました。
ブクレコ「読んだ!?」でつながるソーシャルブックレビューってやつです。
「ブック」と「レコメンド(推薦)」「レコード」を掛け合わせた造語だそうです。
個人的にトップページがすっきりしていてわかりやすいのと
青色を基調とした配色が好みです。
すぐにブクログのパクリだな、と思いましたが、
調べてみると読書管理Webサービスってのは色々あるんですね。
雨後の竹の子のように増え続ける読書管理Webサービス
いろんな読書管理サービス - 宵の徒然によくまとまっています。正直色々ありすぎて電子マネーみたいになっててちょっと勘弁して欲しいです。
今はブクログ - web本棚サービスをメインに使っててブログで紹介するときも
紹介用リンクコードが自動生成されるのでコピペしています。
以下の記事でブクログで何ができるかを簡潔にまとめられています。
読書管理サービスの比較(ブクログ/読書メーター/メディアマーカー) - YUKI14の日記
ブクログは自分用に登録して管理するのは凄く使く、レビューも充実しています。
ログインがTwitterやFacebook、mixiのIDで出来るので始めるのは簡単です。
が、それだけ。
タイムラインはあるんだけど他のユーザーが出てくるようなシーンが無いので
新たに誰かをフォローしようという流れにはならない。
結果、ソーシャル性は極めて低いと思われる。
そのあたりは以下の記事で詳しく述べられているのでそっちを見てね。
読書管理サービスを比較する-ブクログと読書メーターを、
主にソーシャル性の設計を軸に。 - ブログタイトルが決められない
個人的には読んだ技術書の管理とレビューの閲覧が最低限欲しくて、
ついでに他の人が読んだ技術書についても情報が入ってくるサービスが欲しいです。
ブクログはこの最後の部分でちょっと物足らないのでどうにかして欲しいです。
ブクレコはソーシャル性が高そうなのでその点に期待していますが…。
ユーザーページのURLが数値で管理されているとか致命的な気がします。
自分のIDとなる数値を簡単にしる方法がないっぽいですし、
マイページがhttp://www.bookreco.jp/my/users/accountとなっているので
これが私の本棚だよ!と外部にリンクを貼ることができません。
コレは重大な設計ミスなような気がしますがどうですかね。
気になるあの人がブクレコやってるかなってID決め打ちでアクセスできないですし。
少し微妙な気がします。後発なのにもったいないです。
今この記事を書いている間に気がついたんだけど
書籍詳細ページがISBNですらない謎の数値でのURLになっていて、
さらに、ログインしていないと閲覧すらできない仕様…。
なぜ後発なのにもっと上手くやれないんだ、と小一時間(ry
商品に一意に決まる値としてISBNがあるんだから上手く使えば
簡単なURL書き換えだけで使いやすくできたのに…。
別にブクレコをdisるつもりじゃなかったのにどうしてこうなった\(^o^)/
公平にちょっと感想でもって思った結果がコレだよ!
ということでこの辺で。
それでは。