達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道プログラマかくあるべし!みたいな本。
アンドリュー・ハント
ピアソンエデュケーション
発売日:2000-11
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様々なところで語られるプログラマがやるべきことの原典。
まだ「こうあるべきだよな!」と共感するほど
システム開発に携わっていないが「こうあるべきなんだ」と思って
本書に書かれていることを実践していきたい。
なんとなく情熱プログラマーとかの心得本みたいな印象があったけど違った。
より実際のプログラミング、システム開発に近いところでのプログラマがどうあるべきかを説かれている。
巻末に達人プログラマーになるためのヒントがまとまっているので
定期的に達成度をチェックすると面白いと思う。
いろいろできるようになりたいことはあるけどとりあえずユニットテストをするようにしたい。
ひよっこプログラマなので半人前なのだけれども、テストができないと半人前感が半端無い。
また折を見て達成度をチェックしようと思う。